警察官を辞めた理由②
前回の続きを書いていきたいと思います🤔
警察学校に入校した初日…
早速、助教や教官たちの罵声が飛び交う…
(教官・助教とは、小学校や中学校で言う、学校の先生的なポジションで、階級は、巡査部長と警部補)
さっさと動けー!!
無駄話はするなよー!
声がちいせぇなぁー!
挨拶もできねぇのか
お前らー!
…
警察怖えええええええ´д` ;
覚悟はしてましたが、
初日からこんなに
罵声が飛んでくるとは思いませんでした笑笑
しかし、
自分で決めた道、がんばろう!!!
そして、学校を卒業し、
晴れて警察署の地域課勤務が始まった🚔
「早く仕事を覚えて、立派な警察官になろう」
「困ってる人を助けよう!」
…と、意気込んだが、
現実は甘くなかった🤮
そして、ここからが
ほんとうの失望の
始まりだった😭
例えば、
交通取り締まり。
交差点などで違反車両がいれば
適宜警笛を鳴らし、
運転手に違反を説明した上で
「切符」を作成するのだが、
運転手も人間。
素直に謝り取り締まりを受ける人もいれば、
「俺以外のやつもみんな違反してるだろ。
もっとちゃんと取り締まれよ!」
「これくらいのことで切符切るの?!
良いじゃんかこれくらい!!」
「税金泥棒め。どうせ暇なんだろ!!
「使えねー警察のくせに。
もっと他の仕事しろよ!」
…などなど、
人とは思えない程、
心無い言葉が返ってくる。
私個人の意見を言わせてもらうが
違反したお前が悪いんだろ?
警察が隠れてようが隠れてまいが、
車を運転する以上、
交通ルールや道路交通法を守るのは
当たり前のこと🚗
それなのに、
取り締まりを受けた腹いせ・八つ当たり
をするのである😬😬
そんなに取り締まり受けたくないなら、
運転するな!!笑
…と言うわけで、
続きはまた次の記事で( ・∇・)