警察官を辞めた理由③
こんにちは😃
前回の記事を続けて
書いていきたいと思います!!
前回は取り締まりを例に挙げて
少しお話ししましたね( ・∇・)
皆さんご存知の通り、
警察官は、
様々な通報や相談事案を受けます
つまり、
- 全く事件性のない通報や、ただの被害妄想でしか無い相談事案
- 警察官では、どうすることもできないような家庭内での痴話喧嘩や、金銭トラブル等
- 無茶な相談
などなど…
僕が経験しただけでも、
は?
これ警察官呼ぶ必要無くね?
と、耳を疑うような通報も結構あった🤭🤭
しかし、通報を受けた以上、
事案にとりあえずの収集をつけるまで
現場を離れることは出来ないのが警察官👮♂️
↑
何故かと言うと!
テキトーに処理したり、
中途半端な状態で現場を離れると
(現場の状況にもよるが)
- 通報者からの苦情・クレーム
- また、同じ内容で同じ人から通報
- 後日、その現場で事案が発生
と言ったことが起きかねない(−_−;)
当事者が良識ある人であれば、
スムーズに事が進められるのだが、
当事者が複数いたり、
酔っ払っていたり🍻
興奮状態でそれどころではなかったり、
外野の人間が「早く犯人捕まえろよ!」
だのギャーギャー喚かれたり、、、、
外野「さっさと犯人捕まえに行けよ!!」
☝️
画像のように、
せっかく急いで現場について、
通報者から話を聞いているのに…
事件全体の把握すらできないのに、
捜査が、進められませんよ!!
…
…
テレビ番組の警察の現場特集なんかでも
酔っ払いの取扱いや喧嘩、暴れ
窃盗・その他諸々
放送がありますが、
ハッキリ言って、
日常茶飯事です!
特に、大きな繁華街を受け持つ警察署なんか、
休む暇も無いと言っても過言ではない🚓
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- 今日、過去を振り返りながら記事を書いた感想を一言でまとめます👇👇👇
「事件を解決して欲しいなら、もっとちゃんと協力して欲しい!」
と、言うわけで、
今回の記事はここまでにしましょう(╹◡╹)
では、また!!!